人間


今日話していて一つの問題定義を親と話した








それは人についてだった








この世には沢山の人間がいる


それはすごく当たり前であって一人一人が違う



似てるとこもあるけど全部が全部同じっていう人は誰もいなくて
だからといってどこも違うっていうわけではない


だってみんな人間、それは同じなんだから


それも一つの個性だろう


沢山人間がいるからすれ違う
嫌な人は嫌だし、好きな人は好き


さて、それはいいのだろうか??



嫌いは嫌いでいいのか
そんなに素直過ぎていいのか


贔屓、パシリ、奴隷
こんな違いがあってもいいのだろうか


私は嫌いな人でも分かち合えると思う


一人の人間の嫌な部分を認めた時、それは成長に繋がると思う



でも私には嫌いな人はいる



矛盾しているではないか



人間は最も矛盾している生き物である

でもそれをなんとかできるのも人間だと私は思う



すれ違いは誰でもあるだろう
家族、恋人、友達、他人
逆にすれ違いがないなんてありえないだろう



すれ違うことは悪いことではない


すれ違ったら悲しいけど
それをなんとかすれば仲が深まると思う


それをぶつくさぶつくさいう人間は
弱いと思う


実際今は自分はそんな弱い人間だと
思う


でもなんでもかんでも嫌い嫌いいうんじゃなくて、
まんべんなく人に接せれる器の大きい自分になりたい



なれないなんて決め付けない
やろうと思わなければなんにもできないんだから
もしそれで失敗したりしてもいい
やろうと思ったなら後悔はしない


後悔しない人生を送りたい



無理して生きず
気楽に無理しないように
自分という人間が疲れないように


わらいたきゃ笑え、泣きたいときはおもいっきり泣け
疲れたら休め無理しちゃだめだ。
いつか耐え切れなくなって自分が壊れてしまう




人間と人間のコミュニケーションを
大事にしていきたい

人との関わりを持ち続けたい





少なくとも今の私はそう思うのだ